海洋エネルギーを社会実装する手段

最終更新: 7月14日

潮流発電に対して私の抱いているアイデアは以下の2つである。なぜ海洋発電なのか、なぜ垂直軸型振動発電に拘るかは割愛する(そのうち、詳しく書く予定ではある)。


流体励起振動発電

マグヌス振動発電


いずれにせよ、往復動を電力に換える手法なのだが、全体としてはアジャイル開発的に各要素ごとの最適化と柔軟性を重視する。例えば、発電機構だが、以下のようなシステムを考えている。


ブレード等の運動により十分なトルクを得られない環境であっても発電機を回すに足るトルクが与えられるように充電器に繋がれたモーターでサポートして余剰トルクを電力として取り出す設計にしておく。もちろん充電器の役割も大きい。また、外部環境をモニターするセンサーと機構内トルクセンサーの値を説明変数としてのM/Gの最適な制御を行うための深層学習が重要になる。このように開発された機構部は


往復動を電力に変換する効率の良い発電システムを構築することに注力する。きわめて優秀なシステムとなれば、この発電機構部だけを買い取ってもらって他の波力発電に採用されることも考えられる。要するに、システム全体として成功を収めることを目標としない開発手法を行えば、投資した資金を十分回収できる可能性が産まれるというわけである。市場は世界だ、夢を楽しもうではないか。


65回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

再生可能エネルギー導入を促進するためには

メモ ①広域連携+送電容量の強化 ②可変電源(主に火力発電)の技術的なレスポンス強化と可変幅増大努力 ③大規模ベースロード電源の縮小とともに定置型蓄電設備(揚水発電、水素利用、固体電池など)増強 ④蓄電設備としてのEV(G2V,V2G) 普及の可能性を考慮 ①②は再エネ大量導入以前に用意されなければならない。 ②を最大限活用するためには環境に左右される再エネ電源の発電量予測と需給バランスの管理をオ

地域課題と行政の見える化システム

プラットフォーム上で自治会・自治体等への要望が地図上に可視化するかたちで可能であって、自治体等の担当部署は個々の問題に対して、その要望を認識しているか、今後の対応計画といった進捗を開示する機能を有する。また、 ・ローカルSNS(←これは運営上難しいかも?) ・マッピング情報(観光・市民活動等のイベント告知) ・自治会・自治体からの通知 といった機能を同時に有し、防犯や災害情報等の重要なリアルタイム